ボリンジャーバンドの使い方、、、順張り?逆張り?

 こんにちは、ユキです。instagramにURL載せてるんですけど、まだ読者が0人!(>_<) 

言うてinstagramのフォロワーの数もまだ4人なんで仕方ないですけど(笑)

記事数もまだ全然少ないので、地道に頑張っていきます!💪

 

 さて、今回はボリンジャーバンドについてお話ししていこうと思います。

ボリンジャーバンドはどちらかというとFXよりもバイナリーオプション向けのインジケーターになると私個人的には思います。

ボリンジャーバンドって何?ってとこですが、ボリンジャーバンド「偏差」を表しています。それでは、今度は「何の偏差?」という疑問が出てきます。それはロウソク足が移動平均線からどれだけ乖離してますか!」ということです。

 ...MA...前回の記事で書いたやつです。このMAからどれだけ乖離しているのかという、MAに標準偏差を組み合わせたものです。そのため、基本的な見方は「MAから乖離しすぎじゃない?」などです。相場にはロウソク足がMAから離れすぎると、今度はMAに近づこうという心理が働きます。ここで急に「心理」という言葉を出しましたが、これはメンタリストのDaiGoさんとかのことを言っている訳ではありません(笑) ここでいう「心理」とは、相場に参加している(売り買いを行っている)人たちの心理のことを指します。

 ボリンジャーバンドを表示させてみると、3本の線が表示されます。真ん中が移動平均線を表しており、その他2つが偏差を表すバンドです。

 ロウソク足が移動平均線から乖離しますって時、ボリンジャーバンドは「エクスパンション」(開く)を起こします。(逆を「スクイーズ」と言います。)一般的に「乖離しすぎ」という指標として、「ボリンジャーバンドにロウソク足が刺さる」という時にそう言います。なので、ボリンジャーバンド逆張りに用いるのが一般的なのではないか、と思っています。

 実際私もバイナリーオプションでエントリーする際、このボリンジャーバンドを用いてエントリーしています。

 例えば、私だと「ある条件の時に1分足でボリンジャーバンド3σに刺さった」時に逆張りをするというものです。この「ある条件」というのが重要なんですが、ただただボリンジャーバンドに刺さったから逆張りというのはとても危険なので注意して下さい!むしろ順張りをした方が良い時もあるので、、、ちなみに私が使用している、バイナリーオプション会社は「ハイローオーストラリア」を使用しています。

良かったら今回の記事と前回の記事を参考にしながら、相場を見て行ってみて下さい。

 

 今回はボリンジャーバンドについてお話ししました。ありがとうございました。